デスクトップアプリとブラウザの選び方

デスクトップアプリを使う場面と、ブラウザだけで十分な場面を比較します。

一日中使うならデスクトップ、少し立ち寄るならブラウザ

共有リンクを1つ開くとき、借りたパソコンを使うとき、ソフトウェアをインストールできない端末では、ブラウザで十分です。ALLOを一日中開いておくなら、ALLOをダウンロードしてください。デスクトップアプリは作業を専用のタブとウィンドウにまとめ、再起動後もその構成を復元します。アプリの更新とネイティブ通知にも対応し、パソコン固有の問題が起きたときにはサポートログを書き出せます。

どちらも同じALLOアカウントと同じ作業を開きます。変わるのはパソコンでの使い方であり、データや権限ではありません。

実際の違いを比べる

必要なことALLOデスクトップアプリブラウザ
ソフトウェアをインストールせずにALLOを開く非対応対応
ALLO専用のタブとウィンドウ対応ブラウザのタブとウィンドウを使用
終了、再起動、更新後にALLOのウィンドウとタブを復元対応ブラウザ独自の復元動作に従う
macOSまたはWindowsのバナーとサウンドOSでALLOの通知を許可すると利用可能非対応。ALLOのWeb版にはブラウザネイティブ通知チャネルがありません。
macOSのDockバッジmacOSでALLOのバッジを許可すると利用可能非対応
デスクトップアプリの更新案内対応対象外。ブラウザは現在のWebアプリを読み込みます。
暗号化されたデスクトップサポートログの書き出し対応デスクトップログなし

ALLOのWeb版がブラウザの通知権限を求めることはありません。macOSまたはWindowsのバナーとサウンド、またはmacOSのDockバッジを受け取るには、デスクトップアプリを使用してください。

同じアカウントと作業を使う

デスクトップアプリとブラウザは同じALLOアカウントを使用します。ワークスペース、権限、コメント、ダッシュボード、ファイル、請求状態、AIクレジット、招待は分かれていません。閲覧権限しかなく、ブラウザでキャンバスが読み取り専用なら、デスクトップアプリでも読み取り専用です。片方に請求バナーが表示される場合は、もう片方にも同じ状態が表示されます。

アカウントやワークスペースを問わず同じ問題が続く場合は、次の記事から始めてください。

どこでも同じ問題が起きる最初に確認する記事
ログインできないログインできない場合
作業を開けない作業にアクセスできない場合
作業が消えたように見える作業が見つからない場合
作業が読み取り専用になっている作業が読み取り専用の場合
請求に関する警告が表示される請求情報を開く

関連する作業をALLOのタブとウィンドウにまとめる

デスクトップアプリのタブとウィンドウはブラウザとは別に管理されます。リリース計画で3つのキャンバス、プロジェクト画面、インボックスを同時に開くとき、この違いが効いてきます。メール、調査資料、その他のブラウザタブに混ぜず、ALLOの作業だけをまとめておけます。

デスクトップ機能役立つ理由
タブ複数のキャンバス、ダッシュボード、プロジェクト、ページを1つのアプリで開いておけます。
ウィンドウALLOを複数のブラウザウィンドウに分散させず、モニターごとに作業の文脈を分けられます。
キャンバスを開く動作キャンバスのリンクをALLOのタブで開き、すでに開いているキャンバスには重複タブを増やさず戻れます。
セッションの復元終了、再起動、クラッシュからの復旧、更新後に、最近のウィンドウ、タブ、キャンバス、選択中のタブを再び開きます。アクセスできなくなった作業は開きません。

タブの動作はタブとウィンドウを使うを参照してください。キャンバスのリンクについては、デスクトップアプリでキャンバスを開くをご覧ください。

パソコン固有の処理をデスクトップに任せる

デスクトップアプリには、ブラウザタブでは提供できない3つの機能があります。

  • ネイティブ通知とバッジ。 OSでALLOの通知を許可すると、macOSとWindowsでALLOのバナーとサウンドを表示できます。macOSでは、ALLOのDockアイコンに現在のインボックス件数も表示できます。通知とバッジを使うを参照してください。
  • アプリの更新。 デスクトップアプリは独自のリリースをダウンロードし、更新の準備ができると再起動を求めます。ブラウザの再読み込みはデスクトップアプリの更新ではありません。デスクトップアプリを更新するを参照してください。
  • サポートログ。 ヘルプ → ログをエクスポートを選ぶと、デスクトップの診断情報を含む暗号化済みの.allo-logbundleファイルが1つ作成されます。ブラウザでは動作するのにデスクトップアプリでは動作しない場合に役立ちます。サポートログを書き出すを参照してください。

ブラウザが適している場面

共有パソコン、インストールが制限された会社の端末、Linuxパソコン、アプリを入れたくない端末ではブラウザを使用してください。問題がデスクトップアプリに限られるかを比較するときにもブラウザが役立ちます。

ALLOがブラウザでは動作し、デスクトップアプリでは動作しない場合は、インストール済みアプリ、ローカル状態、OSに原因を絞り込めます。デスクトップアプリの問題を解決するを確認し、サポートから依頼された場合はログを書き出してください

デスクトップアプリとブラウザの両方で動作しない場合は、アカウント、ワークスペース、権限、請求、ネットワーク、データの状態を確認してください。アプリを再インストールする前に、該当するトラブルシューティング記事を利用します。

デスクトップとブラウザを安全に切り替える

ALLOはデスクトップアプリとブラウザの両方で同時に開けます。一方で変更した内容がもう一方に表示されない場合は、古いタブを再読み込みしてください。それでも項目が見つからない場合は、作業が見つからない場合を参照し、ワークスペース、フィルター、ゴミ箱、権限を確認します。

デスクトップアプリとブラウザで異なるアカウントにログインしていると、見える作業も異なります。何かが消えたと判断する前に、それぞれのアカウントのメールアドレスを比べてください。

その場面に合う環境を選ぶ

必要なこと推奨アプリ
メインのパソコンで毎日ALLOを使うデスクトップアプリ
パソコンのバナーやサウンドを受け取るデスクトップアプリ
macOSのDockアイコンに現在のインボックス件数を表示するmacOS版デスクトップアプリ
メッセージで届いたリンクをすぐに開くブラウザまたはデスクトップアプリ
複数のキャンバスを同時に開くデスクトップアプリ
インストールが制限されたパソコンで作業するブラウザ
モバイルでコメントを確認するモバイルアプリ
請求、請求書、ライセンス、ストレージ、AIクレジットを管理するWeb版またはデスクトップアプリ
デスクトップ固有の問題を診断するサポートログを出力できるデスクトップアプリ

モバイルアプリは、スマートフォンやタブレットで作業を確認し、共有リンクやコメントを開き、短い更新を行うための別の環境です。モバイルアプリを使っても、Web版にブラウザ通知が追加されるわけではありません。

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