1人が話して30人が聞く授業から、全員が参加する授業へ。
口頭の助言は消え、質問はチャットに散らばり、学期末には完成ファイルだけが残ります。LMS だけでは、この状況は変わりません。
ALLO では学生一人ひとりが同じキャンバス上のカーソルになります。付箋には名前が付き、質問はアイデアへのコメントとして残り、授業後も学習の過程をたどれます。
3つの階層で学期全体を整理。
プロジェクトは教室、キャンバスは1回の授業、サブキャンバスはグループの部屋。この一文で学生にも伝わります。
プロジェクト=教室
週ごとのセクションをカンバン、カレンダー、リストで表示。カードを動かすと予定も移動します。
キャンバス=1回の授業
カードを開くと、その日の資料、指示、振り返りが1枚のキャンバスにまとまっています。
サブキャンバス=グループの部屋
授業キャンバスの中にある別のキャンバスです。パンくずリストで授業とグループの部屋を行き来します。
PDF 教材が授業キャンバスに。
新しいキャンバスに文書をインポートするか、配置済みの PDF を変換します。PDF、PowerPoint、Word、Excel のページが順番に並びます。
ペンで下線を引き、蛍光ペンで強調し、付箋やステッカー、質問のコメントを追加。印刷も回収も不要なデジタル教材になります。
- PDF、PowerPoint、Word、Excel をインポート
- 配置済みのファイルを再アップロードせずに変換
- 各ページにペン、蛍光ペン、付箋、ステッカー、コメント
各グループの部屋を作って、共同作業の準備完了。
ツールバーのサブキャンバスから部屋を作成。テンプレート、空のキャンバス、インポートした教材から始め、グループ名を付けて指示を置きます。
授業中はグループの部屋が授業キャンバスに並びます。ダブルクリックで様子を確認し、パンくずリストで戻ります。
- 全ツールを使えるサブキャンバスをグループごとに作成
- テンプレート、空のキャンバス、文書から開始
- 並んだ部屋を巡回し、パンくずリストで移動
来週の教材は先に用意して、授業までロック。
キャンバスの PIN を設定すると、サムネイルは表示されたまま、開く際に4桁のコードが求められます。授業でコードを伝えて入室を案内します。
準備中のキャンバスは非公開に切り替えます。学生には鍵のカードが表示され、教材が完成したら公開に戻します。
- キャンバスメニューから4桁の PIN を設定
- PIN で入室時期を調整し、非公開で内容を非表示に
- 部屋ごとにコードを設定して順に入室
プロジェクトが教室に。クラスの招待は一度だけ。
教室ごとにプロジェクト、週ごとにセクション、活動ごとにカードを作成。カードを開くと、授業キャンバスと担当者、期限、メモを確認できます。
学生はプロジェクトに一度招待します。メールアドレスの一覧を貼り付ければ、学期中の各授業に参加できます。
- 学期全体をカンバン、カレンダー、リストで表示
- 活動ごとのカードに専用キャンバス
- メールアドレスを貼り付けてクラス全員を招待
全員の意見が同時に見える授業。
空のキャンバスで10分ほど試せば、説明書なしでも操作に慣れてきます。授業が始まると、一人ひとりのカーソルで参加者が見えます。
名前付きの付箋がその場で表示され、フォローモードで全員の画面を同じ場所へ。学生の発表時には発表者をフォローし、作品にコメントやステッカーで反応します。
- リアルタイムのカーソルと参加者一覧
- 教員や発表者の画面に合わせるフォローモード
- 作品に直接コメントやステッカーを追加
学生にキャンバスを任せるための備え。
アクティビティログに、誰が何をいつ変えたかが残ります。バージョンは自動保存され、大きな活動の前には名前を付けて保存。確認して復元します。
動かしたくない見出しや指示をロックし、解除させたくないものは保護します。学生には短い案内が表示され、活動を続けられます。
- アクティビティログとバージョンの自動保存
- 過去のバージョンをプレビューして復元
- ロック、保護付きロック、ホバーで編集者を確認
1回の授業を、準備から振り返りまで。
初回の授業前に流れを確認。あとは学期を通じて繰り返します。
授業前
教材からキャンバスを作り、各グループの部屋を用意。動かしたくないものをロックし、名前付きバージョンを保存します。
授業中
全員で操作を試し、意見を出し合い、フォローモードで注目を集めます。その後はグループを巡回します。
授業後
活動履歴を確認し、終わったコメントを解決済みにして、短い振り返りを追加。キャンバスを記録として残します。
学生にはどう見えるか。
初日のつまずきはアクセスに関するものが中心です。各場面の学生側の画面を確認します。
招待
メールのボタンから、授業が並んだ教室が開きます。アプリのインストールは不要です。
ロックされたキャンバス
アクセス権のない非公開キャンバスは鍵のカードになります。PIN 付きならサムネイルが表示され、コードの入力を求められます。
保護されたオブジェクト
ロックされた見出しは動きません。保護されたオブジェクトをクリックすると短い案内が表示され、そのまま活動を続けます。
機能ごとに学ぶ6本の短い動画。
各動画は約1-2分。授業前に必要な機能を確認します。
PDF を授業キャンバスに
2:38グループの部屋
1:11PIN ロックと非公開
1:21プロジェクトを教室に
1:55リアルタイムの授業
2:15記録と復元、保護
1:24教員向けガイドを開く。
ヘルプセンターではメニュー名や権限のルールを含め、同じ授業の流れを順に説明します。全体ガイドを読み、初回は機能別の記事も手元に置きます。



