キャンバスで AI Studio を使う

編集できるキャンバスからAI Studioを開き、キャンバスの文脈を渡して、配置された生成オブジェクトを確認します。

別のタブではなく、作業とレビューする人がすでに集まっているキャンバス上で、直接AIの出力を作成できます。このページでは、キャンバスから使う手順を説明します。出力の種類、プロンプトの書き方、クレジット、トラブルシューティングの全体は、AI Studioでコンテンツを作成するを参照してください。

AIによる表の生成

始める前に

AI Studioはキャンバスにコンテンツを作成するため、編集権限が必要です。ワークスペースでAI Studioが有効になっていれば、編集権限を持つメンバーは、送信時にワークスペースのAIクレジットの確認が通った後に利用できます。

一部の企業や大学などの教育機関のワークスペースでは、個別の契約が適用されます。契約条件によっては、AI機能を利用できない場合があります。

ゲスト、外部コラボレーター、閲覧権限またはコメント権限のみのユーザー、埋め込まれたキャンバス、AI Studioのないワークスペースでは利用できません。ゲストや外部コラボレーターの場合は、ワークスペースメンバーに出力の作成を依頼してください。メンバーなのにパネルが表示されない場合は、キャンバスの所有者に編集権限を依頼するか、ワークスペース管理者に、契約にAI Studioが含まれているか、クレジットが残っているかを確認してもらいます。

キャンバスから直接作成する

AI Studioは現在のキャンバス、表示範囲、選択を使うため、始める前に結果を置きたいキャンバスを開いておきます。

  1. キャンバスを開き、編集できることを確認します。
  2. AI Studioパネルで、種類を自動のままにするか、ドキュメント、画像、テーブル、オーディオ、ウェブページを選びます。
  3. プロンプトと、結果に使ってほしい文脈を追加します。
  4. 送信します。処理がバックグラウンドで進む間、表示範囲の中央付近にプレースホルダーが表示されます。
  5. 共有の作業に移す前に、完成したオブジェクトを確認します。

デスクトップではキャンバスのAIパネルが表示されます。対応しているスマートフォンや狭い画面では、入り口がキャンバスのツールバーパネルに移ります。新しいものを作るのではなく、既存のオブジェクトについて質問したいだけなら、オブジェクトチャットを使います。キャンバス要素について質問するを参照してください。

キャンバスの文脈を追加する

キャンバス内での作成がチャット欄と違うのは、AI Studioがすでにキャンバスにある内容を活用できる点です。

文脈使い方
選択したオブジェクト送信する前に、メモ、ファイル、画像、表、以前の結果を選択します。ALLOは選択内容を元資料として読み取りますが、結果は選択したオブジェクトの上ではなく、表示範囲の中央付近に置かれます。
添付ファイル貼り付け、ドラッグ&ドロップ、またはクリップのボタンで元資料を追加します。送信する前にアップロードの完了を待ちます。
貼り付けたリンクサーバーがアクセスできる安全なHTTPSリンクを貼り付けます。
音声入力プロンプトを音声で入力し、送信する前に書き起こされた内容をざっと確認します。

フリーフォームホワイトボードでは、元のオブジェクトと結果をスマート矢印でつなぐと、AI Studioとオブジェクトチャットは、その元のオブジェクトを前提となる文脈として扱います。添付ファイルは少なく、目的を絞って選んでください。失敗したファイル、大きすぎるファイル、アップロード中のファイルがあると、リクエストが失敗したり、不完全な結果が返ったりすることがあります。

結果と元資料のつながりを保つ

完成したオブジェクトは、使った企画書、ファイル、参考資料の近くに置き、レビューする人がキャンバス中を探さずに見比べられるようにします。フリーフォームホワイトボードで元資料と結果の関係を見えるようにしておきたい場合は、スマート矢印を使います。レビューのメモ、質問、人の返答が必要な決定にはコメントを使います。

元資料が変わった場合は、結果を編集します。新しいバージョンを作成するのは、手で編集する方が時間がかかる場合だけにします。比較することで何が変わったかをチームが理解しやすくなる場合は以前のバージョンを残し、そうでなければ古い出力を共有のレビューエリアから削除します。

生成の状況を確認する

プレースホルダーは、AIの処理が進行中であることを示します。処理中でも選択、移動、コメント、削除はできますが、プレビュー、編集、ダウンロード、AIへの追加の依頼は完了するまでできません。

実行を取り消すには、処理中のプレースホルダーを削除します。キャンバス全体を削除した場合も、そこで実行中の生成は停止します。時間のかかる処理はキャンバスを離れてもサーバー側で続くため、同じプロンプトを送信し直さず、キャンバスに戻って結果を確認してください。完成した結果を削除しても、使用済みのクレジットは返金されません。

生成された結果を確認する

共有の作業に加える前に、結果をプレビューし、元資料との整合性、書式、トーン、配慮が必要な内容を確認します。そのうえで、編集する、元資料の近くに移動する、レビューのためにコメントを追加する、キャンバスを共有する、誤っていたり誤解を招いたりする場合は削除する、のいずれかを行います。

確認していないAIの下書きを共有のレビューエリアに残さないでください。また、手で編集した方が早い場合は何度も生成し直さないでください。AIの処理を繰り返すと、その分クレジットを消費します。クライアント向けの作業や重要な意思決定にAIの出力を使う前に、AIの出力を確認してウェブページを共有するを読んでください。

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