近所のケーキ店に「土曜日に誕生日ケーキをお願いします」と連絡が届きました。店側には、サイズ、味、文字入れ、受け取り方、連絡先がまだ分かりません。五往復のやり取りをしている間に、別のお客さまから同じような連絡が来ます。
引き受ける前に人が内容を確認する仕事には、注文依頼アプリが向いています。お客さまには必要な質問をまとめて提示し、チームには一件の依頼として渡せます。送信した依頼と、確定した注文の違いが、送信時に伝わるようにしてください。
要点
依頼ごとに必要な選択肢と情報を整理します。フォームと、段階が明確な運営者用ボードを依頼してください。サンプルを送信し、ボードで段階を変えます。共有前に受付完了の文言とコレクションの権限を確認します。
依頼の内容と、対応の段階を決める
お客さまが選べることと、チームが実際に使う対応段階を書き出します。架空のケーキ店の依頼文から始められます。
サイズと味は実際の商品に置き換えます。必須項目も決めてください。希望日や有効な連絡先がないと、その後の対応が難しくなります。作成、公開、記録へのアクセス制御は、キャンバスでライブアプリを作るで説明しています。
ケーキ店の例を試す
お客さま用の依頼フォームと、対応を進めるボードを組み合わせた例です。店は架空であり、依頼文は新しいアプリのための説明です。このページをそのまま再現するものではありません。
サンプルデータを使った例です。再読み込みすると変更内容がリセットされます。
英語で表示される例で、一件の依頼を両側から確認します。
- 架空の依頼を入力します。サイズと味を選び、短い文字入れを指定して送信し、受付完了の表示を確認します。
- Dashboard を開き、その依頼を探して状態を変更します。New Requests、In Discussion、Confirmed が対応の段階をどう分けているか確認してください。
使い捨てのサンプルデータを使っており、変更は再読み込みでリセットされます。送信しても実際の注文、メッセージ送信、決済は行いません。管理用の操作が見えるのは例の仕様です。お客さまを招く前に、自分のアプリのデータ権限を設定してください。
次の聞き直しを減らす
基本のフォームが動いたら、対応方法に影響する質問を追加します。
実際に使う前に、情報が足りない依頼と、すべて記入した依頼を試します。運営者が希望内容と現在の状態を見つけられることを確認してください。連絡先は、注文を扱う人だけが見られるようにします。オーダー品の依頼より、決まった時間から選ぶ形なら、予約アプリから始めます。
