デザインスタジオが、小規模なブランド刷新の見積もりを作っています。内容は似ていても、今回はランディングページ2枚、SNS素材6点、ワークショップ1回です。先月の書類を使い回すと早い一方、古い顧客名や単価が残りがちです。
見積もりアプリなら、繰り返し使う構成を一か所に持てます。顧客、作業範囲、数量、単価を入力し、見積書として確認します。似た見積もりをよく作り、コピー後の確認に手間がかかっているときに役立ちます。
要点
項目、通貨、計算ルールを指定します。例で見積書の編集と複製を試してください。自分のツールを作ったら、答えの分かる数字で合計を確認します。使用前に顧客情報と条件を見直します。
計算と書類の両方を依頼する
入力項目と計算ルールを明示します。「請求書アプリを作って」だけでは、通貨、端数処理、税、相手に何を承認してもらうかが決まりません。
まずは社内用の見積もりツールから始めます。
作成と、共有・データの権限設定は、キャンバスでライブアプリを作るを参照してください。閲覧できる人を決める際には、実際の顧客の金額情報を扱うことも考慮します。
スタジオの見積書を試す
例には、見積一覧、編集画面、見積書のプレビューがあります。見積もりを作る操作を示すもので、金額と条件はサンプルです。
- 見積書を選び、明細の数量か単価を変更して、小計と総額を比べます。自分の事業と同じ税率だと思い込まず、税率欄も確認してください。
- 見積書を複製し、顧客や案件の情報を変えます。明細のコピーだけで次の見積もりが完成するわけではないので、日付と条件も見直します。
サンプルデータを使った例です。再読み込みすると変更内容がリセットされます。
この使い捨ての例では、変更は再読み込みでリセットされます。決済や顧客への見積書送信は行いません。
修正内容を確認しやすくする
基本の計算ができたら、確認のしやすさを改善します。
実際の数字を使う前に、数量ゼロ、小数の単価、税率の変更を試します。信頼できる計算と照合してください。請求書の採番や特定の税務書式が必要なら、別途要件を指定し、確認します。生成した見積書や請求書は、業務の書類として使う前に確認が必要です。この例が会計や法令への適合を保証するものではありません。
